コルトモータースポーツクラブ愛知のクラブメンバー、選手が参戦したモータースポーツイベントのレポートを掲載していきます。

 

イベント名 : TRD RALLY CUP 四国のてっぺんラリー2020

開催日時 : 2020/8/9

開催地域 : 高知県土佐郡大川村

総走行距離 : 80km  SS距離 : 25km (オールダート)

天候 : 曇りのち晴れ

出場クルー : 小出/松本

参加車両 : ヴィッツNCP-131

サービスクルー : 川道

イベントレポート

昨年の青森参戦に続く遠征のチャレンジでしたが、今回から後泊して観光しながらの帰路につくことにしたおかげで、十分最初から最後まで余裕をもってできました。

ドライバーが熱望していたオールダート、しかし今回のラリーコースは、なかなかのガレ地もあったようですが、メカニックとしても海外ラリーへの参加経験もあり、様々なラリーを見てきた大昔(?)からのラリードライバーにはさほど気にならなかったようです!

JAF中四国選手権との併催で、今年からサスペンションは指定サスでの仕様となり、タイヤも二種指定で、TGRと地区戦の間の競技会となります。

昔から四国のラリーコースは山岳路として厳しい環境であり、ラフロードでタイヤやサスペンションには過酷なラリーとして有名です。

そうした厳しい環境を乗り越えて無事完走!!CUP-1クラスの2位という結果を残すことができました。

おかげで、帰り道も快調!しまなみ海道は快晴で最高のロケーションでした!

レポート : 川道

リザルト : CUP-1クラス 2位

ご覧の通りの悪路でしたが、近年、日本のラリー環境としては珍しいオールダートのラリーを満喫できました。

ドライバー小出のポリシー「楽しくやろう!」そしてけして無理をしない完走ペースでゴールを目指しました。

ラフロードでの戦い!そして遠征、当然サービス隊の存在も重要なのです。

 

また次回の参加も楽しみです!!

 

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