このところ、愛知県も三度コロナ感染が広がってきています。
「新しい働き方」として政府や県が推奨するようにテレワークを導入しました。
やってみるとわかることも多いのですが、相手の顔が見えるのは大丈夫ですが自分の顔はなんだか照れますね。
ま、なれかな?と思いますが…。
年寄りの顔はいただけませんね。笑
何とかマスクとかお面をかぶり変身して映りたいです。声は仕方がないので顔だけイケメンに変身させるアプリとかないですかね。
早くから準備だけは進めてきましたが、事務所の引っ越しやIT機器の新規導入、ネットワークの見直しといったことが同時進行で、思った以上に大変な取り組みになりましたが、2021年1月現在、やっと形になりテレワークでの相談窓口をオープンさせることができました。
保険や相続に関することを相談する時には今まではお客さんと直接面談していました。それも一度の面談ではなく1案件に対して数回の面談は当然でしたが、昨年の春からは世間がこうした状況になったことをうけ、私も何とかしなければといろいろ対策も考えてきました。
そこでITC、テレワークなどを活用したオンラインでのご相談を導入しまいしたが、私自身はそれほど、パソコン関係、ネットワーク関係に強いわけではなく、たまたま、古くからの友人や、仕事仲間など周辺にIT関連に丈ている人材が多く、この取り組みにおいても人脈に助けられました。
私自身はアマチュア無線が趣味でもあるので、一瞬、相談窓口としてどうか??と思いました・・が、誰でも聞ける状態のところで話すような内容でもなく、しかも仕事として電波を活用するわけにもいかず、全く得意分野はテレワークには生かされませんでした。笑
もうひとつ、モールス信号っていうのもありますけど・・・。
それはジョークですが、アマチュア無線やモールス信号だって立派なコミュニケーションツールですよね。
しかしパソコン、タブレット、スマートフォンなどの通信機器を使ってテレワークで相談窓口を開始したのは、今まで面談してきて、はやりお客様のお顔を拝見し、私もご覧いただき、お互いに表情なども見ながらお話をすることと言うのが「身近に感じる」ということに繋がっているからこそなんです。
そこが面談の重要なポイントなのですが、今のご時世、保険の申し込みなどはWebサイトで行い、わからないことはチャットやメールでやり取りをする、いったいどんな人が対応してくれているのかもわからず、不安な人も多いかと思います。
そしてこのコロナ状況。益々人と人とが対面して話をする機会が少なくなってきていますが、私は少しでも心の通う仕事がしたく、お客さんが望むのであれば映像を通じての面談をテレワークで実現できたらという思いで導入を決めました。
どんな内容でも構いません。保険や相続、事故対応のこと以外でも大丈夫です。
CMCS愛知のモータースポーツ活動に参加してみたい!ということでも対応できます。
下記ページからご一報ください!
ではまた!
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